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見た目トゲトゲのこの春巻きは、卵をくぐらせてから揚げてあります。卵のお陰で、周りの皮が天ぷらの衣のようにサクッとしてふんわりするのです。バリバリっとした歯ごたえの元祖春巻きはもちろんおいしい。こちらはサクフワ・大和撫子風。中身も衣に合わせて柔らかい、サトイモのマッシュです。和風の料理によく合う春巻きになりました。これは是非是非、山椒塩で。もしくは出し汁と合わせて、揚げ出し風にするのもおいしいです。中の具材は他には、白身魚、ハム、かに(かにかま!!)、えのき、水菜、三つ葉、チーズなど、火がすぐに入るものやそのまま食べられるものだったら、そのまま巻いて、卵くぐらせて揚げるだけっていうのもアリ。また、春巻きの皮を斜めに半分に切って使用し、小さく仕上げたら、湯葉巻き揚げさながらの上品な一品になります~。残ったサトイモの煮物でも美味しいです~。中国で1000年以上も前から食べられていたという春巻き。春を巻く、立春の日に聡明、健康、幸福、年寿を願って食べられたとか。立春ではないけれど、大好きなみんなの幸せを祈りつつ、春巻き、食べてます。9月になりました。料理ブログのおかげで美味しい秋を満喫できそう!楽しい秋をみんなと迎えられてうれしいです。これからもよろしくおねがいします。
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