

目玉焼きの小さなこだわり。
黄身は半熟で、白身の周りがはパリパリ香ばしいこと。
”朝ご飯”に合わせるならこんな目玉焼きが好き。
ちょっと思いつきで、味噌ダレを入れて焼いてみました。
目玉焼きに直接調味料を入れて焼く・・・って乱暴かな・・・とも思いつつ。
白身のパリパリ感もUPして、より香ばしい^^
焦がしたお味噌はご飯に混ぜます。

昨日は終日撮影で、
撮影ご飯を皆でモリモリ。
夕飯はちゃんと作りませんでした。
朝、野菜不足を解消するべく、
こんな朝ごはん。
かぼちゃ、牛蒡、れんこん、ねぎ、こんにゃく、えのきの入ったケンチン汁と一緒です。
***ネギ味噌目玉焼きご飯。 2人分
卵・・・2個
=味噌だれ=
味噌・・・大さじ1・1/2
すりごま・・・大さじ2
醤油・酒・みりん・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
水・・・大さじ4
青ネギ(小口切り)・・・5本分
1)フライパンにサラダ油(またはゴマ油)を熱し、卵を割りいれ、目玉焼きを作る。
2)白身が白っぽくなったら、予め合わせておいた味噌だれを加えそのまま焼きつける。
あまり動かさずに、じーっと。お味噌がいい具合に固まってきます。

↑こんな感じ。
3)フライパンに残ったお味噌は、ポロポロこそげ、ご飯に混ぜ、
目玉焼きをのせ、ネギをふる。
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***続きは育児日記です。
***階段。

年中さんに進級して1週間。
長い春休み、中休み、仲良しのお友達との別れを経て、
再び登園渋り。
元気に着替えて、お家を出るまではスムーズなのだけど、
下駄箱の前で止まってしまう。
他のお友達は、園門の前で、もしくは園バスのバス停で、お母さんにバイバイして
元気に幼稚園に入り、一人で上履きも履き替えて、それぞれクラスに入っていく。
”うわばき、はく まで、 おかーさん、いっしょにいて。”
というのが、去年から続いている。
引っ越したばかりの頃は、下駄箱どころか、私も一緒にクラスの前まで行かないと
教室に入れなかった彼女。
先生の心遣いで、11月のお誕生日までね。と約束して
4歳になってからは、下駄箱でバイバイ出来るようになった。
仲良しのお友達と手をつないで、
元気に”おかーさん、ばいばーーい”と言っていたのに。
3学期の終わりには、いつものお友達がいなくても、
自ら、お友達を探して
”いっしょに いこう”と言えて、娘も私も嬉しかった。
でも
昨日出来たことが、
先月出来たことが、
ずっと同じ気持ちで、当たり前に出来るわけじゃないんだ。
園の入口から、短い廊下、
下駄箱、教室までの20段位の階段。
クラスが変われば、また新しい長い道に感じるんだろう。
”だって、だれと あそべば いいか、 わかんない。”
”みんな、 あし が はやくて、 ゆーちゃん、いつも おそいから、かなしい”
”おえかき も じょうずじゃないの。ゆーちゃん。”
目に涙をためて、下駄箱から動かない。
そうだね。 ・・・解る。解るけど、ここは乗り越えなくちゃ。
お友達と遊びたいけど、もう既に楽しそうで、声をかけるのも緊張してしまうこと。
身支度、移動教室、もっと早く出来たら・・・と思うけど、出来ない自分も知っているから
さらに慌ててしまうこと。
絵が上手な、字が上手な、おしゃべりの上手なお友達にとっても憧れてるのに
思うように自分が出来ないこと。
緊張でどんどん自信がなくなって、小さく小さくなってしまう心。
私もそんな幼稚園生だったから。
わかる。
いくつになっても、いろんな道に悩む。
私も。
でも、よいしょって乗り越えたら、
また新しい世界が待ってる。
”大丈夫。大丈夫。”
娘に、自分に言うように繰り返す。
いつかは、教室までの階段を、
笑って元気に一人で
登ってくれるだろう。
私も頑張ろう。
彼女も頑張ってる。
写真は昨日の撮影で書いたIちゃんと娘の合作。
物語になっています。